「見えにくい企業の価値を、見えるようにすること」

Webデザイン事務所Sixは、Webサイト制作を通して、企業の価値を高めること、
ブランド化を強固にすることの「ブランディングとコミュニケーション」に取り組んでいます。
まず、企業の本質を掴むこと、見極めることを最も大切にしています。
これまでの部分的なWebサイト制作に留まるのでなく、きちんと最初から現地調査、体験を含め、
関わる方達のヒアリングや客観的な情報リサーチと合わせて、五感、肌で感じるマーケティングも大切にしていきたいと考えています。
ブランドが、視覚的に展開されている場所や形態を把握し、
生活者とのコミュニケーションのパイプラインを可視化すること。
そのためにWebサイト上のコミュニケーションにおけるパイプラインの課題を抽出すること、
デザインの方向性や問題解決に取り組む一連の中に、企業の歴史や過去のデザインやブランドストーリー、
関わる作品などの研究をすることで、企業のDNAとトーン&マナーも把握していくこととなります。
さらに業界他社の研究をし、差別化にフォーカスすることで、企業独自のアイデンティティを確立させます。
Webサイト、またそれに繋がるためのコンタクトポイントの導線なども把握して、
1番Webサイトを活かすことに繋がる企画や、
外部連携の構築についてもコミュニケーションの一体化と捉え、トータルにご提案と運用いたします。
企業や社会、人と人とのコミュニケーションを円滑にするWebサイトブランディングをご提供します。

VALUE1

「聴くこと」企業と生活者のコミュニケーションに耳を傾けます。

「はじめまして。」のごあいさつから、いろんなお話をしましょう。まずは、ヒアリングという堅苦しいカタチにとらわれず、時には、リラックスして雑談も交えながら、会社のいろんなことを教えてください。対話のコミュニケーションを通して、疑問には一緒になって考え、意見を交わしながら、Webサイトを創る上で、今1番必要なことを探っていきましょう。Webサイトを共に創るパートナーとして、より確かな信頼関係を築いていきたいと考えています。

VALUE2

「調べること」Webサイトをより活かす必要な情報を調べ判断します。

会社のWebサイトの「らしさ」を追求と表現するために、トコトン調べていきます。会社の歴史やブランドストーリー、扱っているもののこと、業界のこと、競合のこと、ユーザーのこと、今あるWebデザイン、パンフレットや販促物、いろんな情報が、Webサイトを創る手がかりです。Webサイトに関わる数字やキーワードなどの客観的なデータ分析は、もちろんのこと、私たちも出来る限り、現場の体験からこそ得られる肌感覚も大切にし、五感を研ぎ澄ますことも合わせて、真のデザイン表現に活かしていきます。経営目線のWebサイトとして、Webサイトの本来の目的と課題を整理しながら、本質を見抜く、掴むためにあらゆる角度からの研究と、マーケティング視点からの知識を合わせ、深めていきます。

VALUE3

「提案すること」企業に寄り添い一緒になって、考え創っていきます。

会社の向こう側の生活者(お客様)の希望や期待を常に意識と想像しながら、1番ふさわしいWebサイトをご提案します。会社のWebサイトを主軸として、会社と生活者の繋がりの部分も合わせて、設計構築し、創っていきます。インターネットの世界は、表現方法の流行りがありますが、会社にとって1番最適で、必要と思われるものを、一歩先を見据えた上で、堅実なカタチを見極めていくことになります。その際に、会社のWebサイトは、会社の広報的役割とも捉え、生活者(お客様)に最もわかりやすく、伝わりやすい方法の企画やプロモーションも合わせてご提案します。

VALUE4

「創ること」見える形としてWebサイトと外部コミュニケーションを創ります。

会社の顔として、社会と生活者の繋がりの架け橋として、経済活動の窓口として、会社のブランド力を高めるためにふさわしいデザインを創ります。会社ブランドのトーン&マナーを大切に扱い、際立たせながら、一緒に追求した会社の「らしさ」のオリジナリティを具体的なカタチとして、表現していきます。直感的に情報のわかりやすさの構成や使い勝手、さらにデザインの要素を組み合わせます。見えるところ、見えないところ、細部の装飾まで美しく、丁寧に作り込んでいくことで、「魅せること」にも徹底的にこだわります。会社のWebサイトの付加価値を高め、信頼感のおける高品質なデザインをご提供します。

VALUE5

「運営すること」開発から運営までじっくりしっかり携わり、関わります。

Webサイトは、生きています。日常の人びとの生活や暮らし、経済活動とともに、Webサイトは存在しており、その中で日々活動しているのです。会社にとってのWebサイトの役割は、どんなことを最終的に目的にしているのかの効果を測っていきましょう。短期的ではなく、長期的な視点を持ち、目標に向かって、常にチェックと改善を繰り返していきながら一緒に運営していきます。会社のWebサイトは、経営的戦略の視点でもしっかりと役割を与えて、将来を見据えていきながら、じっくりと育てることにより、企業のブランド力をより確かなものへと高めていきましょう。