ワクワク感が加速するコピーたちとコミュニケーション展開。
みなさん、こんにちは。
神戸のWebブランディング事務所「Six」（シックス）です。
「ブランディング＆コミュニケーション」で、経営戦略として資産価値を高めるための
Webサイト制作（ホームページ作成）・Webデザインを企画から運用までトータルにプロデュースいたします。
《神戸、明石、芦屋、西宮、尼崎、加古川、姫路、加西、西脇、兵庫県各地、京阪神各地、お気軽にご相談下さい！！》
酷暑がすっかりおさまり、秋の気配を感じるようになりました。
さて、今回は、一気に秋となったことに合わせて、秋になるとこのシリーズをいつも以上に身近に感じたり、とても素晴らしいコピーシリーズをお届けします。
JR東海の『そうだ 京都、行こう。』1993年から続いている、超ロングキャンペーンです。
もはやキャンペーンでなく、ひとつの確立した企業ブランディングの1部ですね。
暑い夏を乗り切った私に、
この町が「おつかれさま」と
言ってくれました。
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2007年のコピーですが、今年には、とっても言いたくなりますね。
そして、この写真のポスターとコピーを見ると、「あー、京都 行ってみようかな。」と、つい京都行きをあれこれと計画たてて行きたくなると思います。
どれも素敵ですが、秋のポスターで数点コピーをご紹介します。
ポスターは、コチラから、ご覧くださいね。
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いい秋ですね、と言葉をかわしあえる。
それだけで、うれしい。
「毘沙門堂 2011年」より
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中秋の名月。風情ある言葉です。ひさびさに口にしました。
「泉涌寺 2009年」より
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一年なんてアッという間に過ぎていく。
それじゃいけない。
「曼殊院 2006年」より
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「醍醐寺と醍醐味」
は、きっとカンケイがあると、
思っていました。
「醍醐寺 2001年」より
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会議室でエンエン議論、
データとにらめっこの効率計算。
どうですか、いいアイデア出ましたか？
その辺りをブラッとして、「紅葉」なんかためしてみませんか。
「法然院 1999年」より
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パリやロスに
ちょっと詳しいより
京都にうんと詳しいほうが
かっこいいかもしれないな。
外国のビジネスマンって、けっこう京都のことをよく知ってたりするんだよな。
「清水寺 1993年」より
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数点あげてみましたが、いかがでしたか？？ ポスターとともに、他の年代の作品も是非ご覧くださいね。
ポスターには、建物のボディコピーもついてまして、実際はもう少し詳しい内容が理解出来ます。
JR東海のこのシリーズは、実際CMで流れるとともに駅などでポスターが貼られていると、パッと目をひきますし、一瞬で京都の虜になる要素を持ち合わせています。
京都行きを提案してるコミュニケーションだけでなく、この広告を見るかたは、JR東海について、非常に良い印象を持つと同時に、ファンとなっていくことでしょう。
このシリーズは、書籍化されて、まるで写真集のようになっています。書籍化となることで、永久保存版にもなり、大切に持ち続けて貰えるコピーとなっています。
さて、私たちの住んでいる神戸では、昔、これに負けず劣らずという「神戸休暇へ。」というシリーズが、展開されていました。
JR西日本の運営の分になります。
こちらもリーフレットが、とっても素敵で、毎月手にとって持ち帰るのが、楽しみになっていました。
おとぎ話の夜を歩く。
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今は、残念ながらキャンペーンが終了していますし、ウェブサイトもありません。
変わりに、JR西日本では、「マイフェバ」というウェブサイトを運営しており、スマートフォン対策もしていますので、旅に訪れたいかた、関西圏を満喫したいかたは、活用すると良いでしょう。
今月号の特集は、「神戸」です。ぜひスマートフォンでアプリをインストールしてご覧くださいね。
こちらは、アプリをインストールして、スマートフォンの機能である位置情報も合わせて使うことで、実際に現地での行動が便利になります。
今回ご紹介したのは、お客様に向けて、とっておきでやさしく心に響くコピーたちや企画、それに付随するWebサイト、スマートフォンサイトの展開でもあります。
私たちのWebデザイン事務所「 Six 」においても、Webサイト制作（ホームページ制作）のみではなく、Webサイト（ホームページ）をいかに活かすことが出来るか、
多くの人々に愛されていくかのような、企画も合わせてご提案させていただいています。
また、Webサイト（ホームページ）活用周辺のSNSの構築もご提案させていただきます。
皆さまも、ご自身の事業をお客様に楽しんでもらったり、いかに強くPR出来るかのコピーを考えてみてくださいね。