Webデザイン事務所「Six」が目指している想い。
みなさん、こんにちは。
神戸のWebブランディング事務所「Six」（シックス）です。
「ブランディング＆コミュニケーション」で、経営戦略として資産価値を高めるための
Webサイト制作（ホームページ作成）・Webデザインを企画から運用までトータルにプロデュースいたします。
《神戸、明石、芦屋、西宮、尼崎、加古川、姫路、加西、西脇、兵庫県各地、京阪神各地、お気軽にご相談下さい！！》
残暑お見舞い申し上げます。
事務所の残暑お見舞いハガキのデザインをUPしたところ、「怖い」とのコメントが多数入り、ビックリしております。（笑）
ちなみに ” ROKURO-KUBI ” デザインです。
さて、今回は、どのようなことを書こうかなーと思って、いつものように思案していたのですが、久しぶりに自分たちのこだわりや想いを綴りたいと思います。
今現在のメンバーは、2名で活動しています。
（もちろん多くの方に、大変お世話になり、支えられております。さらに応援していただいています。いつもありがとうございます！！）一緒に組むこと、活動の話が、出始めたのが、記憶に留めている限り、2012年の夏です。
8月31日に某ライブに行った時には、ピアノ演奏を聴きながらこれから先のことを考えたこと、いつもお世話になっているかたに
話したように思いますので、ほぼ1年が経とうとしています。
そこからミーティングを本当に膨大すぎる時間積み重ね、少しずつ活動しはじめ、本格的始動は、2013年からとなります。
私たちのキャッチコピーとしてあげているのが、「見えにくい企業の価値を、見えるようにすること。」
Webサイト（ホームページ）にもドドーンと掲げている通り、ブランディングとコミュニケーションのWebサイト制作（ホームページ制作）に取り組んでおります。
自分たちの目標と方向性を話し合っていた中で、ひとりのデザイナーさんと出会いました。
（正確には、番組で知っていて、あるきっかけで記憶の引き出しから取り出して話した感じ。）
『デザイナー 梅原真』氏です。尊敬し、憧れてやまないデザイナーさんです。
皆さんは、ご存知でしょうか？？
NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」をご覧いただいた方は、ご存知ですね。ちなみに私たちもその番組で知りました。
梅原氏は、高知県に住んでおられて、第一次産業の依頼や日本の地域にある物産や観光のデザインをされています。
全てをココで解説するのは、困難ですので、コチラの記事を拝見いただけたらと思います。
また、検索されると動画や様々なインタビュー記事が、あがっていますのでご覧ください。
（注：風景イメージ写真です！）
私たちが、梅原氏に共感し、目指しているところは、いくつかあります。
■ いざ仕事を受けたら、まず現地に赴く。行ってみて、ひとと会い話を聴く。
■ 「問題解決するひと」がデザイナーである。
■ パッケージや表面的なところではなく、「考え方をデザインしていく」。
■ 対象物をデザインするのではなく、ゼロからデザインを生み出していく。
■ デザインでコミュニケーションを生み出す。
（一部、梅原氏のリンク記事から、共感部分を抜粋。他にももちろん多数あります。）
私たちは、出来る限り、現地に赴いて、企業や地域、風土を ” 感性 ” を研ぎ澄まして、肌感覚でも感じとり、経営されている、
働いておられる、暮らされている、活動され、そこに息づいている方たちの話をじっくり聴くことから始めることを大切にしていきたい。さらに、そこからもちろん様々な段階をふまえていきますが、これまでのデザイン経験値とも掛け合わせて、スタートしたいとの想いを持っています。
もちろん、全ての案件が、そのことが叶うかというと、現実的には難しい部分もあるにはあるのですが、
「ブランディングとコミュニケーション」を目指しているからこそ、最初から関わることにチャレンジしたいと希望しています。
また、「見えにくい企業の価値を、見えるようにすること」とは、企業と生活者のコミュニケーションのパイプラインを可視化して、
問題解決をすることです。
つまり、私たちは、Webサイトデザインの制作を通して、Webサイト（ホームページ）とそれを活かす周りの様々なプロモーションにより、
総合的に架け橋となることを目指しています。（B to Bの場合は、企業と企業のコミュニケーション。）
大それた発言を申しますと、Webデザインの分野での、「梅原真」氏を目指したい感じですね。
いつか、梅原氏のセミナーを聴くか、直接お会いしたいなぁとの夢も持っています。
そんな大胆な目標を掲げつつ、日々精進しながら、取り組んでおります。
これからもWebデザイン事務所「 Six 」をどうぞよろしくお願いいたします。
